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ENGINEERING IDEAS INTO REALITY

課題から納入まで

工場向けAIおよびIoTシステムのインストール

AI・IoT導入サービスは、AIカメラ、センサー、現場計測ステーションを実際の現場で使用できるように設置するものです。現地調査、ハードウェアとソフトウェアの導入を行い、作業範囲書で合意した検収基準に従って試験します。

対象: 機器はあるものの設置チームがない工場・組織、既存の電源やネットワークでカメラ・センサーを動作させたい現場、または生産ラインの作業ステーションや河川沿いの水位観測所など複数地点への設置が必要な現場

マシンビジョンカメラPWM方式LED照明PLCModbus/MQTT4G/Wi-Fi 6
部品検査装置の制御盤
MVDeepプロトタイプ内のシステム組み立て例

仕事のイラストレーション

部品検査システムの設置前に何を計画すべきですか

部品検査システムの設置前には、必要なスペース、カメラ・照明・制御盤の位置、電源とネットワークの接続を確認します。2019–2020年、タイ政府の試作機械開発事業で、ロボットアームを使って部品の周囲にカメラ・レンズ・照明を配置するMVDeepプロトタイプを1台設計・製作・試験しました。この機体には自動位置決め機能がなかったため、事前に設定したカメラと照明の位置を実物の部品で確認する必要があると分かりました。お客様の導入案件も、現場チームとスペースや機器位置を確認することから始めます。

MVDeepプロトタイプの全体像画像を拡大する
部品検査装置の全体像
検査装置の制御盤内部画像を拡大する
制御盤と機内の機器
ロボットアームでカメラと照明を配置するMVDeepプロトタイプの事例を読む

評価に向けた準備

  • 設置位置・現場写真・設置箇所数
  • 既存システム・電源・ネットワーク・作業可能な時間帯

範囲・期間・費用

設置箇所数、機器、距離、現場の制約に基づいて評価

着手前の提案書に、期間、対象となる作業と対象外の作業、費用をまとめます。追加作業は、その範囲を双方で評価する必要があります。

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これまでに開発した技術

  • 調査・設計・機器設置と、IIoT(Industrial IoT — 産業用IoT)システムを連携するソフトウェアの開発
  • 信号のリバースエンジニアリングによる旧型測定器・機械とデジタルシステムの接続
  • マシンビジョンカメラの設置と検査業務に合わせた照明設計
  • PLCによるスライドレール・部品測定機構の制御と校正システムの調整

納入物・提供内容

  • 設置箇所、機器、対象外の作業を明記した作業範囲書(Scope of Work)
  • 引き渡し前のシステム試験に用いる検収基準(Acceptance Criteria)
  • 作業範囲に従って設置・設定されたハードウェアとソフトウェア
  • 操作マニュアル
  • 現場利用者向け研修

対象: 機器はあるものの設置チームがない工場・組織、既存の電源やネットワークでカメラ・センサーを動作させたい現場、または生産ラインの作業ステーションや河川沿いの水位観測所など複数地点への設置が必要な現場

作業の流れ

1

現地調査

照明、電源、ネットワーク、実際の設置場所を確認し、作業範囲と検収基準を文書化

2

設置

現場への立ち入りが可能な時間帯に、合意した設計に従って機器設置、配線、ソフトウェア設定を実施

3

試験

実物の部品や実際の現場条件で検収基準に従って試験し、不合格項目を引き渡し前に修正

4

引き渡し

システムと操作マニュアルを引き渡し、作業範囲に従って現場利用者を研修

よくある質問

現地調査の前に何を準備すればよいですか

設置予定位置、現場の写真、お客様側の連絡担当者をご用意ください。現地で照明・電源・ネットワークを確認し、設置前に作業範囲書にまとめます。

Inspektionにはどのような導入実績がありますか

2026年、タイの4県の河川沿いにDoRare Stationを20地点設置し、そのうち5地点には気象観測設備を併設しました。操作マニュアルとハードウェア・ソフトウェアの24か月保証書を添えて引き渡しました。同年には、タイの自動車部品メーカーの実際の作業ステーションにTask Camを設置し、現在POC試験(本格導入前の検証)が進行中です。

使用開始までにどのくらいの期間がかかりますか

期間は設置箇所数とシステムの複雑さによって異なり、現地調査後に日程をご案内します。現時点では、設置作業だけの所要期間として示せる実績数値はありません。近い事例は2024年の7ステーションの生産数計測システムで、設計・開発・検収項目に沿った試験に約2か月(2024年の八月から九月)を要しましたが、現場での設置は含みません。

設置後の研修や保守はありますか

作業範囲に含まれる場合は対応します。研修とマニュアルは、各案件の作業範囲書と検収基準に明記します。設置後の保守は合意した範囲に従うか、別途年間保守契約で対応します。

導入サービスが適さないのはどのような場合ですか

必要なカメラ・センサー・ソフトウェアがまだ明確でない場合、導入サービスは適していません。その場合はコンサルティングとシステム設計から始めてください。設置作業に長期保守は含まれないため、数年にわたる継続的な管理が必要なら、年間保守契約も合わせて計画することをお勧めします。

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